最初      
 
 
 

■ 池袋本町公園 ━…………‥‥・・ ・ ・
豊島区池袋本町1−27−1

昭和53年に開園の池袋本町公園 。
春には桜をはじめ様々な種類の花が咲き誇る。桜の次には、全国の市町村から贈られて植樹されたツツジが満開となり、その名所となっている。

氷川神社 ━…………‥‥・・ ・ ・
豊島区池袋本町3−14−1

天正年間(1573〜1592)の創建と伝えられ、旧池袋村の鎮守。
木立に囲まれた境内には、都内でも珍しい土俵があり、夏休みには豊島区内の子どもたちや、一般参加による相撲大会が行われている。
また、北側には明治初期に発見された縄文時代の遺跡・池袋貝塚もあり、勾玉やみみずく土偶などが出土され、その歴史の古さを物語る。
さらに境内の左手奥には、富士山信仰の象徴とされる明治45年に築かれた約5mの池袋富士塚(区指定史跡)があり、毎年7月1日山開きが催される。
以前の祭り風景はこちらから>> 氷川神社祭り風景

■ 重林寺(じゅうりんじ) ━…………‥‥・・ ・ ・
豊島区池袋本町2−3−3

慶安3年(1650)の創建と伝えられる、真言宗派のお寺。
戦災を逃れた本堂と七面観音供養塔は歴史と趣を感じさせる。
境内のイチョウの大木は豊島区保護樹木第1号に指定されたもの。
桜並木の参道、ツツジや牡丹なども咲く築山の庭園、晩秋の落葉など四季折々の美しい景観を拝むことができる。